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危険な雪道!安全にドライブするためのポイントは?

公開日:2022/03/15  最終更新日:2022/02/01


冬は雪にまつわるレジャーも楽しみな季節ですが、雪道には多くの危険が潜んでいます。日本の国土の半分は豪雪地帯といわれ、毎年雪による交通事故が数多く発生しています。路面の状況は一定ではないため、慣れている方でも注意が必要です。雪によってどのような状態が引き起こされるのか、冬道の特徴や気をつけるべきポイントをご紹介します。

積雪地帯ではどのような事故が起こるのか

積雪地帯では実際にどのような事故が多いのか、具体的にみていきましょう。

■凍結による「スリップ」

雪にまつわる事故でもっとも多いのが、路面が凍結することによってタイヤが滑る「スリップ」です。日の当たりにくい場所や信号交差点、トンネルの入口などは非常に滑りやすくなっており、見た目では濡れているだけか凍っているのか分からないことも多いので注意が必要です。

スタッドレスタイヤやチェーンを使用していても、凍結した路面では、ブレーキをかけてから実際に車が停まるまでに、通常よりも長い距離が必要なので、停まりきれずに追突してしまうという事故がとても多くなっています。

■視界不良

大雪が降っていて舞い上げられた雪により視界が遮られる、信号機や標識に雪が積もり見えにくくなっているなど、「視界不良」から事ゆえにつながるケースも多数発生しています。空気中に浮遊物があると、光が反射・散乱して私たちの目に届く光の量が少なくなり、周りの景色が見えづらくなります。これを「視程障害」といい、雪による視界不良の要因となります。

■轍(わだち)による車の不安定

雪道を何台かの車が通ると、タイヤの跡「轍(わだち)」ができ、事故を誘発することもあります。轍によって路面に段差ができ、轍を横切ろうとしたり、少しでも外れようとしたりすると、車が制御不能になって運転が安定しないといったことが起こります。

安全に運転するための準備

事故をしないために、事前にできる準備をご紹介します。

■寒冷地仕様の装備を用意する

雪道では、スタッドレスタイヤなどの冬用タイヤを使用していても、坂道を上れないこともあるので、タイヤのサイズにあったチェーンを用意し、事前に装着方法を確認しておきましょう。

標準仕様のワイパーは、寒さでゴムが硬くなって雪が詰まり、動きが悪くなることがあります。寒冷地仕様のワイパーを活用することもおすすめです。さまざまなアクシデントに対応できるよう、ジャッキや工具、けん引用ロープ、軍手や長靴なども装備しておくことが必要です。

■車の雪を落とし、視界も確保する

屋根の雪が急にフロントガラスに落ちて視界を遮ったり、ランプが見えずに意思表示ができなかったりすることのないように、走行前に屋根やボンネット、ウインカーやテールランプなどの雪をしっかり除去しておきましょう。

フロントガラスが凍っている場合は、エアコンなどを使って溶かしたり、専用のへらを使用したりして氷をこそぎ落としておくと安心です。靴底に雪がついたままだと、アクセル等のペダルを踏むときに滑る可能性があるので、合わせて靴底の雪もしっかり落としてから運転しましょう。

走行時に注意すべきポイントは?

走行時には、以下のことに気をつけて事故を起こさないようにしましょう。

発進はゆっくりと

エンジンにいきなり大きな力がかかるとタイヤが空転し、雪に埋もれてしまう可能性もあるので、ふんわり少しずつアクセルを踏み込んでいき、ゆっくり発進します。AT車の場合は、クリープ現象を利用しながら、徐々にアクセルペダルを踏むのがポイントです。

車間距離は広めに

雪道は滑りやすく、ブレーキも利きにくくなります。視界も悪くなりがちなので、車間距離は普段より大きくあけましょう。

減速は早めに

急ブレーキはスリップの恐れがあるので、前の状況を早めに察知して、ゆとりを持ってブレーキをソフトに踏んで徐々に停止するように心がけましょう。カーブなど、とくに滑りやすい場所ではあらかじめ充分に減速して走行しましょう。スピードを出しすぎないことも大切です。

“急”な運転はしない

雪道では通常の路面状態とは違い、思いがけないことが起こる可能性があります。慌てて行動すると、スリップや追突などの要因となりかねないので、急発進・急ハンドル・急ブレーキなど“急”のつく行動は避けるようにしましょう。

轍を上手に利用する

路面の凸凹やラインが雪に隠れているケースもあります。新雪の道は避け、車が通ってできた轍を利用して走るのも一つの方法です。ただし、先に述べたように、多くの車の走行で轍部分は凍結していることがあるので、スピードには充分注意し、車間距離は広めにとることが必要です。さらに、轍から脱出するときは、ハンドルを取られないように慎重に運転しましょう。

 

雪道は、雪が降っている時も降った後も危険なことが多く存在します。スタッドレスタイヤ等の性能の向上もあり、雪道運転の危険度がかなり減少したといわれていますが、事前の備えと心構え、安全走行に関する知識を有し、無理のない運転をすることが大切です。

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